2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今年も早いこと、中央競馬ではグランプリ・宝塚記念が終わり今週の開催から夏競馬を迎える。 そして今夜、大井で砂の帝王をめぐる死闘が行われようとしている。◉はゴールドドリームが悲願の帝王の戴冠。前走はルメール騎手とともに初コンビを組んだかしわ記…
昨年まで中距離路線の主役キタサンブラックが一線を退いて、はや半年が経とうとしている。僕はブラックの菊からずっと応援の意味で◎にして来たがサトノダイヤモンドは厄介な存在だった。ダイヤモンドの有馬記念は強くブラックが負けても思入れがある。明日も…
今日から函館競馬が開幕。平成最後の函館が開幕したカタチだ。僕の中で「平成の函館競馬」といえば2005年から2007年にかけてのエリモハリアーの函館記念3連覇。しかも全て違う騎手で。そんな平成最後の函館巧者が誕生するか期待。 東京9R 八丈島特別 ◎4 サト…
荒れるで有名な牝馬重賞、マーメイドS。今年もオッズが割れまくっていて今年は1番人気でも5倍台の可能性もある。 ◎はキンショーユキヒメ。二千メートルならとても面白い馬。進路を決めれば鋭く伸びる馬だと思うし、スローペースと見れば十分前を捉えられる能…
秋を占う注目の一戦。エイシンヒカリやルージュバック、古くはアメリカンボスなどが勝って秋へ繋げた注目の一戦。 ◎はサーブルオール。ここ3戦、関東で条件戦であるが安定した走りを見せている。鞍上は西でも東でも千八は買いたいルメール。馬場も経験済みな…
◎ヤマノファイト 戴冠 過去10年のデータを見ると羽田盃4着馬の当レースの成績は4-1-8-15と複勝率は46.4%とほぼ半分は来るというデータ。道悪、大井全てパーフェクトのこの馬が南関2冠の戴冠と見ていいだろう。 ○に牝馬のプロミストリープを指名。平成最初の…
春のGⅠウィークもここで一区切り。最後を飾るのは春の最強マイラーを決める安田記念。毎年外国馬が参戦する国際競走でもある。 ◎はサングレーザー。前走は休養明けも完璧な走りでレコード勝ち。いくら高速馬場とは言え、上がりは33.2と末脚を爆発。府中の直…
この中から今月末に行われる仁川のオールスター宝塚記念へ行く馬は現れるのだろうか。開幕週に行われる71回を数える「伝統の中距離重賞」鳴尾記念。 ヤマカツライデン、マルターズアポジーが逃げて少し早くなることをら考えて◎はタツコウゲキ。脚部不安の影…